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古城巡り 写真館

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城エクスポ2019

松江城 島根県松江市

松江城

所在地 島根県松江市

松江城



松江城は18万6,000石の城下町松江のシンボルで、「千鳥城」とも呼ばれ、望楼型、下見板張り、桃山風の質実剛健の構えが特色である。全国で現存する12天守の一つで、山陰地方で唯一の現存する天守。平成27年7月に国宝に指定された。

 松江開府の祖堀尾吉晴が慶長12年(1607)から5年の歳月をかけ、慶長16年(1611)に完成させた。堀尾3代、京極1代、松平10代の居城であった。
 標高28mの亀田山(城山)の丘陵上に構築された平山城で、豊臣秀吉の臣下にあって加藤清正とともに普請上手(ふしんじょうず)といわれた吉晴らしい実戦本位の設計が随所に見られ、吉晴と親交があり、『太閤記』の作者としても知られる小瀬甫庵(おぜほあん)の縄張り(設計)といわれる。

 現存する天守は4重5階天守地下一階付で高さ約30mの望楼式。南面して附櫓(つけやぐら)があり、これが入り口で土台の石垣の中に地階があり、兵糧蔵、塩蔵、大井戸などかある。2階には6か所に“石落(いしおとし)”があり、外壁も大部分は黒く部厚い下見板張り。
 関ケ原の合戦が終わって間もない頃で質実剛健の構えが特色。姫路の白鷺城に対し、千鳥城の名がある。各所に袋狭間(ふくろはざま)(銃眼)が設けられ、最上階の天狗の間からは四方が死角なく展望でき、眺望は格別。
 階段は桐(きり)材。柱は1本の外側に板を揃えて合せ鉄輪(かなわ)でしめ太い柱が作られている。天守内には創建の頃作られたと言い伝えられる松江城のヒナ型をはじめ武具などが展示されている。

 天守を中心とした本丸にはこれを囲んで武具櫓、鉄砲櫓、祈祷(きとう)櫓など六つの櫓があり、細長い多門塀(たもんぺい)がこれを連絡していた。しかしこれらは二の丸(現興雲閣、松江神社付近)や三の丸(現島根県庁付近)の各種御殿とともに明治初年に壊された。
 天守は明治8年(1875)米100俵(180円)とはぼ同じ値段で払い下げられかけたが、出東(しゅっとう/現出雲市斐川町)の豪農勝部本右衛門(もとえもん)らが奔走して買い戻し、取り壊しをまぬがれたという。








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