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古城巡り 写真館
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蛭ヶ小島 静岡県伊豆の国市

2020/03/06
史跡 0
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源頼朝の助命の背景には、頼朝の実母・由良御前が熱田大宮司(熱田神宮の宮司)の娘で、当時朝廷に力を有した熱田神宮の嘆願があったと推測できます。
源頼朝は永暦元年(1160年)2月(14歳)から、1180(治承4)年8月に旗挙げする34歳までの20年間を伊豆で過ごしているのです。
配流先は、『吾妻鏡』には「蛭島」と記されていますが、歴史的には伊豆に流されたことが明確なだけで、現在の蛭ヶ島公園はあくまでも江戸時代の比定。
伊豆をくまなく巡視した地元の学者・秋山富南(723年~1808年)が伊豆国全土の地理、地形、里程、村落、川、さらに天災地変などを詳細に記録した『豆州志稿』(全13巻)の編纂で導き出した結論で、寛政2年(1790年)建立の蛭島碑記も立っています。
『豆州志稿』は完成まで12年を費やし寛政12年(1800年)の刊行なので、刊行前に蛭島碑記が、確固たる信念で建立されたことがわかります。


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発掘調査では平安時代末期の遺構は出土していません。
それでも、北条氏の要害だった韮山城、狩野川の東岸にあった北条氏の居館(円成寺跡/北条政子の居館)、北条時政が、源頼朝・北条政子の新居として与えた地(現在の成福寺)にも近いことから、このあたりだったことは可能性大。






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源頼朝と北条政子





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[静岡県伊豆の国市四日町22]

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樋口山城守与六
Admin: 樋口山城守与六
関東を中心に、全国の城館をPhoto・PhotoMovieにて紹介します。近年(又は現在)の城館を紹介して行きます、以前は藪の中で在ったが現在は綺麗に整備された遺構を又は破壊、消滅された遺構も現在の在るままを紹介します,目に見える写真で城館を記録していきます又史跡、神社仏閣、自然を気ままに撮ります・・・・・・・・・・・・!!デジブックは2020年3月31日に閉鎖になりました、沢山の御視聴ありがとう御座いました。
今年初キャンプは・・・暴風雨・・・良く月は雪・・・雨・・・そして今日はどうかな!!
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